$ 0 0 真・瑠璃色の雪其の三 クリスマスの間際の華やぐ街を、一人寂しく歩き去る博士。瑠璃が博士の元を去ってから、もう一週間が過ぎていた。そんな博士の前に、瑠璃が封印されていた壺の中からもう一人の少女「こるり」が現れる。自分も瑠璃だと言い張る少女だが、瑠璃の行方は彼女にも分からないらしい