Fragrance~ボクが出会った肉便器、その香りについての記憶~
何処かで受け取ったかも覚えのないポケットティッシュに不自然な物を見つける。
‘公衆肉便器イマス’
それはイタズラとしか思えない内容だったが、それが書かれた紙切れからは
何かを予感させる‘香り’に誘われ、一夜の宴へ足を踏み入れる。
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