$ 0 0 母の「百合」は女ざかりの三十九歳。一馬を産んで尚、凛としたその美しさは衰えることを知らない彼はこの母と、今夜からセックスをするのだ。これから母を犯す…その歪んだ状況に歓喜する自分を自覚する一馬。それは彼が、母「百合」を異性として、「愛して」しまっているからか?